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Point Sur Naval Facility Tour

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早起きして、カリフォルニア州1号線の中でも最も大好きなPoint Surへ。開始30分前に灯台ツアーの列に並んだ…のだが、私の直前で定員オーバーにて締め切り。悔しいので、30分後から始まる隣の旧海軍施設ツアーに参加してみた。 1時間半くらいの、退役軍人の方のお話を聞く、というもの。Point Surの、冷戦下における音響探知ミッションや、それにより為されたソ連軍のK-129 Golf II沈没箇所の特定、軍関係者の普段の生活など、様々な話が飛び出した。難しい単語が多くて、あまり聞き取ることができなかったのだが、それでも強く興味を惹かれた。 ボイラー施設。海軍は蒸気機関大好き!という言葉が妙に印象深い。 オフィス。医務室も入っていたとのこと。その他、娯楽施設(ボウリング場、テニスコートなど‥の跡も見られた) 帰りにモントレーとサンタクルーズの中間地点にあるマーケットへ立ち寄り。芽キャベツ初めて見たが買わず。地産のニンニクを購入。

ベイエリアへの帰路

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Sea Bleeze Innに一泊したあとは、Cavalier Coastal Kitchenで朝食。フレンチトースト美味しかった…夕食がここでも良かったかな。 出発前に海沿いを散歩。サーフィンをやっている若者グループがいたか、寒くないのかしら…。 出発し、1号線を南下したあと、再び46号線の山越え!またまた景色を楽しんだが、カリフォルニア州1号線に来る方は、ぜひここも走ってほしいと思う。遠くにMorro Bayが見える。 途中、Estrella War Birds Museumの近くへ。中には入らなかったが、楽しそう。今度またぜひ家族と来よう。 帰り際にSan Ardo油田で休憩。ポンプジャックの写真を撮った。 101号をひた走り、1時半には自宅に着くことができた。一泊だったが、存分にアメリカならではの光景を楽しめた。 その後は、洗車して、買い物に行って…。

ピエドラス・ブランカスへ

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サンクスギビング休暇を使って、一泊の一人旅へ。 まず、カリフォルニア州1号線がルチアで通行止めになっているため、101号→46号と回り込んで南からピエドラス・ブランカスを目指した。101号はサンノゼから70マイルほど南下すると、急に直線が続く場所に出た。オートクルーズを使い、体力温存しつつひた走る。限りなく続くブドウ畑は、日本では決して見られない光景。途中、油田を横目に見つつ、2時間半ほどで最初の休憩。サンクスギビングで個人商店はほぼ閉まっており、昼食はマクドナルド。マクドナルドは量は多くない割に高い。 46号を使って1号線へ。地図上で見るとなんてことのない峠道だが、頂上を越えてから、海側の景色は凄かった。道が広く走りやすいのもあって、本当に爽快なドライブを楽しんだ。車を停めてしばし見とれる。春には一面の緑となるようだ。 1号線に合流し、ピエドラスブランカスのエレファント・シール・ビスタポイントへ。 こんな調子でひたすらごろ寝するアザラシ。かわいい。 ウィロー・クリーク・ピクニックエリアで少し停車。大きな橋の下をくぐることができるのが良い。 さらに、北上し、通行止め箇所まで進んだ。遠くに崖崩れの箇所が見える。 この日はサン・シメオンまで戻って、モーテルSea Bleeze Innに一泊。夕食は近くのBig Sur Restaurantで。クラムチャウダーもフィッシュ&チップスも美味しかった。

カリフォルニア州道1号の限界点まで

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最近知ったのだが、カリフォルニア州1号線は、崖崩れのためルチアのあたりで通行止めになっているそうだ。ということで、その行ける限界点を目指してみた。とにかく目的地をそこに設定し、最短ルートを辿る。101号→156号→1号とたどった。 途中、コストコで買い出ししつつ休憩。1号をひたすら南下。それにしても、天気良く実に爽快なドライブだ。101号を走るときはオートクルーズを使ったため、疲れもさほど感じない。 途中ビクスビー・ブリッジで停車。先週来たときは混んでて停められなかったが、朝早く(といっても10時過ぎだが)のためか、空きがあった。こんなところにどうやって橋を架けたのか‥。海の眺めとともに、圧巻。 お気に入りのポイント・サーを望む場所では一瞬停車。やはり凄い眺め。 そして、あとはひた走る。ポイント・サー以降は山道で、周辺にモーテルやレストラン、ガソリンスタンドが点在する一帯に入る。それを抜けると一段と海面から高い場所を走ることになる。これはこれで見事な眺め。しかしやはり、モントレー〜ポイント・サーの間の、空と海の間、まるで空中をひた走るような爽快感からすると、ちょっと違った雰囲気である。 最後はあっけなくUターンポイントに到着。いったん停車して撮影。崖崩れはもっと先なのだろう、直接は見えなかった。 Uターンして戻り、あらかじめ目星をつけておいたCoast Cafeへ。 燻製ひよこ豆のミソシチューなるメニューを。うーん、これはカレー‥かな。コメとカボチャが入っている。美味しいが、やっぱり量が多くて高い。1/2の値段で1/2の量で良いのだが‥いや、そもそも高いのは人件費なのだろう。 ギャラリーがおしゃれ。 そこからもう少し北へ進み、Pfeiffer Beachへ。道が狭く対向車を避けながらの坂道は難儀だった。入場料は車あたり15ドル。侵食によってできた波打ちつけるトンネルと、紫色の砂が見どころ。楽しいが、風が強すぎてゆっくりはせずに退散。 このあと、ビッグ・サーを通

NBAを観に

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前日のドライブに疲れて午前はゴロゴロと過ごしてしまったが、会社の方にお誘いいただき、NBAを観にサンフランシスコのチェイス・センターまで。 プロスポーツ観戦は人生で二度目‥のはず。なのだが、楽しかった!予習もして、選手のバックグラウンドや、チームの特色など覚えていったので、より楽しめた。ついつい興奮して声出しなども。 普段触れる機会の無いジャンルで、とても良い機会となった。カリーを除く主力陣の不調と、僅差で負けたのが悔しい‥!

モントレーからさらに南下

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17号をサンタクルーズ方面へ走り、まず20 minutes parkingへ。岩場にたくさんのペリカンが。 そして、1号沿いにモントレー湾をぐるっと周った。サンタクルーズからモントレーの間は、海沿いを走ることは少ないが、モントレーのダウンタウンに近付くと壮大なビーチが拡がっており圧巻。風が強く、波が高かった。 モントレーの水族館の場所を下見。中には入らず。 さらにそこから南下。17 Miles Driveを走った。入口で11ドルほど払う。壮大さという意味では、1号の海沿いの景色と比べるべくもなく、小さな見どころが点在する感じ。とはいえ、みんなゆっくり走っており、アメリカに来て最も落ち着いたドライブができたのは良かった。 1号に戻り、南下。ポイント・サーを目指した。ここのビッグ・サーと呼ばれる地域のドライブはまさに爽快そのもの。見どころが多く、ついつい車を停めてしまいなかなか進まない(笑)。有名なビクスビー・ブリッジは、混雑しており車停められず。遠くから望んだ。 ポイント・サーの景色は実に素晴らしかった。島に岬が繋がった‥ということなのだろうが、海から寄せる薄い霧の流れも相まって、実に幻想的であった。私有地ということもあり、ツアー客しか入れないそうで、近づくことはできなかったが、遠くからの眺めもまた良し(でもいつかツアーに参加してみよう)。 帰りは、1号→156号→101号と抜けた。もちろん17号を北に向かう山越えよりは楽なのだが、眩しい夕陽の中3車線並列で同速で進むのが何十分と続くと、それはそれで違う頭を使うことになり、かなり疲弊した。

Jack's Restaurant & Bar

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お知り合いとJack's Restaurant & Barへ。パスタを注文してみたが、ソースやミートボールはとても美味しかった。麺は柔らかめ。アルデンテとは程遠いが、慣れ‥次第かな。 トレーダージョーズの、5ドルほどのアイスコーヒーがなかなか美味しかった。