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10月, 2023の投稿を表示しています

住まいの鍵受け取り

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不動産の鍵受け取り。多分にもれず古い家だが、楽しく住めると良いな。 Targetへ買い出しに行き、クイックルワイパーと、ウエットなクイックルワイパーと、雑巾がけを、一通り実施。 最初は真っ黒になったが、なんとか裸足で歩ける環境になった‥と思う。明日もう一度クイックルワイパーをかけよう。 疲れたので、奮発してdish n dashでTabsi falafelなる料理を。美味しかった。特に、揚げたミートボールのように見える丸いもの‥。細かい野菜や香草のような味もあり、絶品。でも、これ一皿で20ドル(!)。 日本にいるとき最後に治療した奥歯が少し痛む。歯肉の腫れのようで、少し落ち着いたら歯医者も行かなければならない。

Gobiは良い、冷凍の麺は良くない

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モンゴル焼きそば屋、Gobiはやはり良い。16ドルとまあまあ外食としては良い値段だが、本当に美味しいし、野菜をたくさん取れることも嬉しい。 一方で‥Lo Meinと書かれた冷凍食品の麺をタベてみたが、麺の冷凍技術がないのだろう、ふにゃふにゃで食べられたものではなかった。冷凍の麺はもう買わない。

グリーンカレー

仕事が忙しくなってきている。 気持ちに余裕が無いと、睡眠の質に影響が出るのだが、こればっかりは仕方がない部分もある。 お昼はLadda Thai Cuisineでグリーンカレー。美味しくてリーズナブル(といっても13ドルくらい)だった。

週末のドライブ

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9時くらいから活動開始。パロアルトのベイランズ自然保護区へ。小さな水鳥がいて、望遠鏡や双眼鏡などあると楽しそう。 これは送電線のメンテナンス用の橋のようだ。ずっと遠くまで送電線に沿って長く続いていて、歩けたら楽しそうなのだが。 Dumbarton Bridgeを東向きに渡り(無料)、フリーモント方面へ。Eden Landing Ecological Reserveへ来てみたが、駐車場はあったもののどうも来るところを間違えたせいか、見どころがなく(よくあるパターン)。Don Edwards San Francisco Bay National Wildlife Refugeに移動。 こちらは、3キロもないトレイルだったが、水辺も山もあり、なかなか楽しく歩いた。 水辺にはこんな光景が広がっている。みずはあまり綺麗ではないが、干潟ならこんなもんだろう。 小高い山の上からの景色は爽快だった。赤い岩がゴロゴロしていたが、由来は何だろう。 880から280に抜けて(フリーウェイの移動はまだ慣れない)、住まいになるところの近くのスーパーマーケットを偵察。Sproutsはかなり良さそう。Super Duperのハンバーガーを食べて、ホテルに戻った。その後は仕事‥。

同僚とバーベキューなど

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楽器店のことは別のブログに。その後、昼から同僚の方のお誘いでバーベキューへ。Wholefoods Marketで買い出しを行ったが、明るい雰囲気でSafewayと別格。その後、サンタクララの大きな何棟もあるアパートメントで、まるでリゾートホテルのようなスペースでくつろぐことができた。 夕方になって家の中でも引き続き。とても楽しく、だいぶ長居してしまった。帰り際に見た夕陽。この広い空と美しいグラデーションはカリフォルニアならではだろう。

内覧、申込先決定

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今日も午後から不動産内覧。6軒見て回り、申込先を見つけることができた。先週末見たクパチーノエリアに比べると、比較的良い家が多く、正直先週はどうなるかと思っていたが比較的日本の感覚からしても良い(綺麗な)家が多く、気持ちよく回ることができた。 築浅のユニオン学区の家と、古いが庭がとても広く、照明が多く設備含めてしっかり新しくしているモアランド学区の家で迷い、最終的にモアランド学区の家を申し込むことにした。このまま上手く進むとよいが。

ハロウィンの準備

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仕事が少しずつ忙しくなってきている。だが生活が落ち着かないので、何となく現実感のなさが付きまとう。 仮住まいのホテルがハロウィンの装い…なのだが、提灯?

良い家を探すのは難しい

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不動産を探していると、日本とは違った条件があり、なかなか良いものに出会うことが難しい。 今日Zillowで見つけたのは、内装がかなりキレイになっているものだったが、ADRと言って庭に間借りして住んでいる人がいるという‥日本だと離れに誰かを住まわせているイメージか、そんなところだった。さすがに安全面やプライバシーを考えると選べない。 昼は、Gobiというモンゴル焼きそば屋さんへ。ボウル2個に好きなだけ盛り付け、大きな丸い鉄板で焼いてもらう。流石に外食は高いが(16ドル+チップ)、美味しく、肉も野菜も食べられてお腹いっぱいになった。また来よう。 午後は、観光?でインフィニティ・ループ(元アップル本社)へ。凄い佇まいだ。

SSN申請など

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SSN申請へ行ったら、ああ、昨日ドア開けた人ね、と言われ。チェックイン後は待たされたが、申請手続き自体は5分で済んだ。 夕食は冷凍のパスタ。テンションが下がった。麺はふにゃふにゃ、ソースもいまいち。海老はまあしっかりしてたかな。日本の冷凍技術って凄いんだな‥。

曇りの日

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珍しく曇りの日。太陽が出ないと肌寒い。昨晩は夜中に2時間ほど起きてしまい、一日眠かった。 ソーシャルセキュリティナンバーの申請に行ったが、なぜか建物に入れず。開くドアを見つけたと思ったら、開けた瞬間に警報が鳴り、さらに警備員に「失せろ!Get Lost!!」と言われ…。実は、コロンバスデイとのことで稼働日ではなかったとのこと。 夕食はSafewayで買った冷凍カレーのSaffron Road Chiken Tikka Masala。カレールウはまあまあ、お肉は美味しい、だったが、米が酷かった。小さいゴム片を食べている感覚。

楽器屋さん、アップルのビジターセンター、塩湖

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まずは洗濯。洗剤と間違えてティッシュを買い(タダで良いよ、という謎)、アプリでの支払いにワタワタし。 昨日に引き続き運転の練習を兼ねてあちこちへ。 まずは楽器屋さんを探したが、ほとんどの場所は日曜休みのようだ。唯一、The Starving Musician Santa Claraなるところが空いていたのでソプラノサクソフォンを持参し、車を走らせる。 軽音楽系のギターやドラムなどがメインらしく、管楽器のコーナーはそれほど大きくなかった。いちおうソプラノサクソフォンのリードを2枚ほど買ってみた。どこかサクソフォン吹けるバンドってある?と聞いてはみたものの、あまり情報仕入れられず。代わりに、よくあるバンドメンバー募集中、的なボードの前に案内されたが、中身はやはりコレジャナイ感がすごかった。 テナーのセルマー・シリーズ3が6750ドル。ちゃんと価格追従しているようで、最新の日本の価格と大差ない。 いちど楽器を置きにホテルに戻り、その後iPhone 15を買いにアップルパークのビジターセンターへ。残念ながらお目当てのブルーは在庫なしとのこと。ドル建てのクレジットカードが使えるようになったらまた来よう。 アイスカフェラテはかなり美味しかった。5ドル。価格はスターバックスくらい? その後、運動のために湾岸へ。最初行ったDon Edwards San Francisco National Wildlife Refugeは人っ子ひとりいない。鳥がいっぱい。桟橋が途中から工事中で進めなくなっており、ちょっと物足りなかったため移動。 Alviso Marina Country Park、こちらは大盛況だった。広大な塩湖。白い塩の浜辺に、赤い水。見たことのない強烈な光景。 立入禁止でも皆入っていく。 歩き回って疲れたので、ホテルを経由して85℃ Bakery Cafeへ。この味・食感は日本のパン屋さんそのもので、実に落ち着く。少し高いが、食パンが売っていたので、今度試してみよう。

最初の週末

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金曜日の夜は「だん」という日本料理屋で歓迎会を開いてもらった。注文が日本語でできるし、スタッフも日本人で、何だか一瞬日本に舞い戻った感覚。 時差ボケはかなり抜けてきており、かなり長い期間寝ることができている。週末、「車の運転練習を兼ねたやることリスト」を作り、車で出かけた。 まずは、月曜日にソーシャルセキュリティナンバーを申請しに行くための行程のリハーサルでダウンタウンへ。路面電車と一方通行とバスレーンに翻弄されたが、交通量が少なかったため、何とか危険な目に遭うことも無く申請オフィスに到着できた。 Happy Hollow Park & Zooは、入場料金がかかるので、橋を渡っただけ。 ウォルマートに寄るなどしながら、サンタ・クルーズに向けて山越え。この山道が、まあ恐ろしい。中央道のアップダウンとカーブを激しくしたような場所を、皆時速50マイル以上で40分に渡り飛ばすのだ。信号も休憩所もなく、ものすごい集中力を使った。 山越え直後のマックへ。ハンバーガーは日本のほうが美味しい気がする。 その後、Wilder Ranch州立公園へ。駐車料金10ドルは高い気もするが…しかし、ものすごい雄大な景色を見ることができた。侵食された断崖絶壁、自然の残された砂浜、鳥やイルカ。 道端の農場、なにかと思ったらローズマリーが栽培されていた。いろいろと規格外。 3キロほど日差しの中を歩いたせいでかなり疲れて、帰り道の運転はなかなか大変だった。

不動産の内覧

日本人スタッフが常駐する大手の不動産会社に依頼し、クパチーノを中心に不動産の内覧を行った。ある程度覚悟はしていたものの、広さや庭は申し分無いが、設備や内装は古く、汚い。日本人の感覚だとなかなか決め手に欠けてしまう。来週もまた、別の学区を見ることにした。 この日、唯一ここなら何とか‥と思った家が、もう少し先でも残っていればよいのだが。 マンションは設備がきれいだが、とにかく高い。家賃補助の範囲に収まる2ベッドルームでは、荷物が入り切らない。

銀行口座を開く

生活スタートに当たり、銀行口座を開く必要がある。少し前までは、三菱UFJ銀行とアメリカのUnion Bankが提携して日本からの口座開設をサポートしていたらしいが、今はUnion BankをUS Bankが吸収したのをきっかけにその日本からの口座開設がサポートされなくなってしまった(ごく最近、再開したとの情報もあり)。 そんなわけで、渡航後に口座を開くことになったのだ。日本人スタッフがいるという、サンノゼのJapan TownにあるUS Bankの支店で、まず10/5に行くとアポイントメントがいっぱいだと(駐車料金2ドル払ったのに‥)。 そして次の日10/6 9:00に行くと、待ち構えていたのは日本人スタッフではなく明らかに南米出身のおじいちゃん。どうなることかと思ったが、そのおじいちゃん(ホセ?ジョセ?)、日本人もびっくりのホスピタリティの高さで、言ってることが分からなくて聞き返しても、ことばを変えて何度も丁寧に説明してくれた。おかげで、不安なく口座開設を行うことができた。いやはや、そんな方もいるのね。

赴任初日

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2023/10/4にJL002にて渡航。WH-1000XM4を買ってみたが、ノイズキャンセリングの性能とは関係なく、全く寝られず。 着いてすぐホテルにチェックイン、社用車受け取り、携帯受け取り(Xperia PRO-1だった。こんな機会でもなければ触る機会がない)会社へ挨拶。そして少し運転練習。かなりハイになっていたせいか眠気もなく、まずは慣れということで近所を右回りで1ブロック運転練習。 その後、ちょうど日本から来ていた出張者とバーベキュー。新築のく綺麗なマンションだった。赤身メインのお肉、美味しい。

アメリカ赴任

 仕事の都合でアメリカヘ3年ほどの赴任となった。家族帯同で、まず私が2023年10月に渡航し、その後家族が12月に渡航する予定。 赴任地はカリフォルニア州サンノゼ。今の時代にエンジニアとしてアメリカヘ、さらにカリフォルニアへと行くことができる機会などほぼ無いはずで、とても貴重な機会だと思う。